引きこもり気質な陰キャオタクが SixTONESに落ちたワケ
どうも、はじめまして
こんな辺鄙なブログへようこそお越しくださいました。
ブログを書くのが数年ぶりなので何をどう書いていったらいいのか
自分自身でもよくわかっていませんが、
自分なりの SixTONESへの感謝の気持ちを叫んでいきたいと思います。
そして、私の人となりを知ってお話ししてみたいと思ってくださった方、お待ちしてます(●´ω`●)
まずは簡単な自己紹介から。
保育/福祉系の専門を卒業後、幼稚園で働きましたが、うつ病でリタイア。
数年外出できなくなるも、いろいろな職種を経て現在事務で働いている、なんのひねりもないアラサー女です。(2020年1月に27歳になりました!嬉しくないね!)
陰キャオタクと言っても、最近は仕事が忙しくてアニメやゲームなど摂取できていないオタクです。
数年前のことなら多少わかるので、年代が被ってるなって思ったそこのアナタ、
気軽に絡んできてくださいね。
閑話休題。
そんなオタクな私ですが、1人だけ中学生の頃から応援している方が居ます。
その名も、宮野真守さんです。
最近メディア露出がかなり増えてきているのでアニメなどを見ない方でもピンと来る方も多いのではないでしょうか?
スト担、ジャニオタの方達が分かりやすいところとしては、昨年放送されたFNS歌謡祭やCDTV、
宮野真守名義ではなかった(※雅マモル)ですが、
紅白歌合戦にも出場なさっていて、なにかと SixTONESとの番組共演も多かったので、一瞬でも見かけたことのある方が沢山いると思います。
私は彼の大ファンです。(突然)
それこそ、10年以上彼を追いかけています。
予定さえ合えばライブに足を運び、イベントに向かい、
舞台に出ると決まれば何を削って観にいく回数を増やそうか悩んでいるくらいにはファンやってます。
(こう書くとなんだか大したことない感じに見えますねw)
ラジオなんかでは気さくなお兄さんな感じで接してくれますし、
ひとたびステージに上がれば魅力的なパフォーマンスで虜にされる。
格好いいばかりかと思えば、全力でおふざけをしたり、全力でコントしたりしていて。
(宮野さんのライブでは、ライブ中盤にコント映像が流れるのがお決まりなんです。ちなみに初期頃のライブではその場で(ダンサーさんを巻き込んで)コントしていたりしました。)
とりあえず、格好よくてイケメンで、でも飾らない爽やかさがあって、
鼻にかけない面白さがあって。ダンスと歌がべらぼうに上手い。
そんな人が私の応援している人です。(評価が甘いのは許してください。)
キュンキュンしたり、笑ったり、リラックスしたりと、宮野さんを応援しているだけで十二分に心が満たされていたので、ほかに応援する人を見つけようという考えすら思い浮かばない私でしたし、気になる人を見つけたとしても持って一か月。半年後には「そんな人居たね」くらいになっているのがここ10年の常でした。
そんな私が SixTONESと出逢ったのは本当に偶然でした。
Youtubeを観るのが日課の私。
そんなある日、【半年ぶりの食事会&企画会議】というタイトルが目に入りました
宮野さんの出ていたイベントの映像を巡っていた時に、突然おススメに出てきたんです。
「ん?しっくす、とーんず?読みづら…」くらいにしか思いませんでした。
サムネで三人の男の子たちが大きなお口を空けて楽しそうに笑っているのを見て、
楽しそうだなぁと軽い気持ちで流してみたんです。
自分で流しといてあれですが、正直中の人まで興味はなかったので編み物をしながらの”ながら見”だったのですが、
編み物そっちのけで鑑賞モードに入るまでそう時間はかかりませんでした。
とりあえず全員声がイイ。聞いていて耳がキンキンしない。
軽快なトークで面白いし、画面を見てみたら見た目もいいから目の保養にもなる。
何よりそれぞれの個性が光っているのがたまらなく面白かった。
金髪の子の発想がいい。
マイペースで天然なのかな?
凄い顔面綺麗なのに月バナナ
あ、この短髪白シャツの子見た目が得意じゃないけど、思ったより口調が丁寧でいいな、
この黒髪の子は同じ陰キャっぽい雰囲気感じる。お箸の持ち方綺麗。
あれ?うっちゃんの番組出てる子居る!?
(ここで概要欄をみてジャニーズジュニアの子たちだと知る)
めっちゃ笑い声楽しい子いるなぁ、
なんかめちゃゴツイけどすごく優しい表情で笑う子なんだなぁ
と正直興味が湧かなかったにしてはしっかりと見てしまった。
しかも、一回観た後一人ひとりの特徴を把握したくなったがために連続で三回も。
その日のうちに全員の名前と顔を覚えた。
こんなに早く誰かに対してアクションを起こしたことがなかったけど、
熱しやすく冷めやすく気になったことはとことん調べないと気が済まないタイプな私。
すとーんずとは?ジュニアとは?沢山調べました。
そこで気づいたんです。akbの子たちとドラマやってた子たちじゃないかと。
当時はAKBが好きな父に合わせてテレビを見ていたんですが、相手役の子たちが格好よかったので
「恋愛禁止命令」が出ていたことを納得しながら見ていたのを覚えています。
当時の私はどちらかというと相手校の窪田さんが好きだったので、SixTONESメンバーのことは正直あまり覚えていません。
ですが、あまりの偶然にすごくびっくりしたのを今でも覚えています。
その日を境目に嵐担である友人にいろいろ聞いたりし始めました。
今考えればもうこの時すでにSixTONESの沼に片足突っ込んではいたんだろうなと思います。
そして二度目の衝撃はすぐにやってきました。
そう、ジュニアチャンネルに上がった「Jungle」のパフォーマンス動画です。
すごい衝撃でした。
いきなり檻の中に捕らわれている様から始まる力強い曲。
そしておそらく生歌であろう安定している唄。
挑発的かつ色気を感じさせる煽り。
私、歌が上手い人大好きなんです。
パフォーマンスと素顔のギャップがある人、大好きなんです。
(全て宮野さんの影響ですが。)
この日、寝る間も惜しんで動画を繰り返し観て、1人、決めました。
この人たちのパフォーマンスをこの目で見たい、と。
そして、この6人が何を想い、何を感じ、どうやってこの先芸能界を突き進んでいくのか
見届けたくなりました。支えたくなりました。
ジュニアという不安定な基盤の上で支えあいながら突き進もうとしている六つの原石。
この不安定な基盤が頑固たる基盤に変わったとき、彼らはどんな輝きを見せてくれるのだろうと
楽しみになりました。
この日を境に私のSixTONESを応援し、ともに闘う日々が始まったのです。
あの決意の日からもう少しで2年が経とうとしています。
今日は SixTONESのジャニーズJr.卒業の日。
そして明日は念願のデビュー日。
色々なことがありました。
2年という短い間しか応援していない私でも色々なことがあったんです。
SixTONESという名前を授かる前から応援している人たちはもっともっと
大変だったと思います。
でも、そんな大変な中変わらずに応援を続けてくださったスト担の皆様が居たから、
私も今こうやってデビューを迎えることに対して感傷的になれるんだと思います。
これまで本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
こんな辺鄙なブログはSixTONESのメンバーの方が見ることはないけど、
心を込めて言わせてください。
ジャニーズJr.卒業、本当におめでとうございます。
1人も欠けることなくこの日を迎えられたこと、一ファンとして本当に嬉しく思います。
これからさきもTeam SixTONESとしてファンみんなで支えていくので、
6人は6人らしく大きく羽ばたいていってください。
今まで私たちが観たことない景色、見せてくれること楽しみにしています!